末吉籃胎漆器(末吉らんたい漆器) 筑後を代表する竹を素材にした漆器工芸品
末吉籃胎漆器(末吉らんたい漆器)製作所 福岡県特産工芸品指定
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末吉 正季(すえよし まさき)

末吉籃胎漆器製作所 三代目

昭和34年 福岡県久留米市生まれ
昭和53年 4月 地元の高校を卒業後、親父の「他人の飯を食ってこい」の一言で事務機販売会社に就職、商品管理及び営業課にて勤務。
昭和58年 6月 会社を退職、家業に入る。ビジネスマンから職人の世界へ。
   
  平成 3年 6月 福岡県の広報誌「グラフふくおか」に掲載される。
  平成 3年 9月 TNC(テレビ西日本) 「テレビスパイス」に出演。
  平成 7年 3月 工場の前にある久留米市立金丸小学校5年1組の児童に籃胎漆器の作り方を指導、銀行のロビーで作品展を開く。この後、毎年5年生を対象に指導中。
  平成 7年 6月 金沢の金箔工芸と籃胎漆器の組み合わせで「金箔籃胎漆器」を創作。
  平成 8年 4月 金箔籃胎夫婦箸が 「全国観光土産品」 に推奨。
  平成 9年 4月 金箔籃胎長角盆が 「九州クラフトデザイン展」 に入選。
  平成 9年 6月 新色 「若竹色」 を創作。
  平成 9年 8月 新色 「萌黄色」 を創作。
  平成10年 1月 新色 「籃秀色」 を創作。
  平成10年 3月 あじろ丸盆9寸萌黄色が 「木と漆のクラフト大賞」 に入選。
  平成10年 4月 珈琲盆萌黄色が 「全国観光土産品」 に推奨。
  平成10年 7月 新色 「常緑(エバーグリーン)」 を創作。
  平成11年 1月 研ぎ目から金色の模様が浮き出る 「Kin」 を創作。
  平成11年 7月 イ草を素材にした新商品 「いい草とれい」 を創作。特許取得
  平成11年10月 ピアス・ネックレス・イヤリング・キーホルダー・ブローチを創作。
  平成12年 6月 福岡市のアクロス福岡、匠ギャラリーで初めての個展。
「伝統の技と現代感覚の籃胎漆器展」 を開催。
  平成12年11月 新柄 「向陽」 を創作。
  平成13年 1月 新色 「茜朱(あかねしゅ)」 を創作。
  平成13年 7月 新技法 「ぼかし技法」 を創作。
  平成14年 1月 新技法 「なちゅらる」 を創作。
  平成15年11月 家具とのコラボレーション「匠夢楽」の活動開始。
  平成17年 4月  久留米市「産業力推進協議会」委員に就任。
  平成17年11月 福岡県の広報番組「ふれあい福岡県」に出演。
  平成18年 4月 久留米籃胎耳かき「らん」を創作。
  平成18年 5月 久留米籃胎耳かき「らん」小学館サライに掲載。
  平成18年10月 久留米籃胎「久留米ラーメン箸」を創作。朝日新聞・ NHK で紹介。
  平成18年12月

久留米籃胎耳かき「らん」が全国推奨観光土産品審査会で「日本商店連盟会長賞」を受賞。

  平成19年 1月 新作「久留米金明塗」を創作。
  平成19年 2月

久留米籃胎「久留米ラーメン箸」が日本経済新聞で紹介。

 
末吉籃胎漆器(らんたい漆器)製作所  福岡県久留米市原古賀町29-13
 
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